こんばんは!名探偵にはなれなかった
大分わさだ店です。
今宵はRESUCUE~①の続きをお話させて頂きます。
鍵が開かず、どうしたものかと考えていると、
エース徳重の言葉が蘇ります。
「管理の後藤さんも今そっちに向かっちょんけん。
ダメやったら連絡してみて」
サスガ「出来る男」は手回しが良いです。
すぐさま携帯へ連絡するとあと10分位で到着するとの事。
ほっとするも、その間は手持無沙汰で、入居者さんとの
会話も続かず、場が持ちません。
10分が30分にも長く感じました。
待ちに待った助っ人の登場に皆ほっとします。
早速作業に入ります。
管理用非常キーを差し込みます。
「あれ?」
・・・・・・・・
「あれ?」
・・・・・・・・
鍵が開きません・・・・・
何か様子がオカシイ・・・・・
「あれ?」
(これは完全に鍵本体が壊れてるのか?)
(今日は部屋に入れないのか?)
そう考えた矢先に、まさかの一言が
「最初から、鍵開いてます」
「?????」
「?????」
意味がわからない私達をよそに
ドアを思いっきり引っ張り始めます。

(写真は後日入居前の部屋で撮っています)
2回、3回、と引っ張り4回目に
「スパーン」
とキレイに扉が開きました。
「え~~~~~~っ!」
訳がわからない私と入居者さんへ説明してくれます。
犯人はこいつです。

どっから見ても換気扇です。

こちらもただの換気口です。
じっちゃんの名にかけて!も全くワカリマセン。
金田○少年の様には謎が解けません。
そんな私を見越して説明してくれます。
「このマンションは気密性が非常に高く、通常の
ものより大型の換気扇がついている為、換気口を
開けずに、換気扇をつけっ放しで、出かけると
こうなります」と。
真空状態の様な感じで中からドアが引っ張られてる
状態との事。換気扇を止めてもらい試してみると
ウソの様に簡単に開きます。

気密性の高い物件にお住まいの皆さん。
出かける時は忘れずに、きちんと開けましょう。
「入居者さんが困ってると思って急いで非常用キー
持ってきたのに、俺全く役に立ちませんでしたね」
と帰り際にこぼすと、後藤さんが笑いながら優しく
「それ見本用の非常キーやけん、マンションには
対応してないから、換気扇は関係なく開かんよ」
「えっ!」
助けにいって、助けられてた大分わさだ店でした。。。